笑いが不足しているときの対処法。

ここ最近、私、笑いが不足してる。その理由が、週末のM1を見てわかりました。軽快なボケとツッコミの心地よいリズム。佐賀に引っ越してきて、ツッコまれる回数が減り、ツッコむ回数も減ってることに気づいたのです。

一般的に関西人が面白いと思われているのは(⇦個人的な意見です)、ボケてる人の技量より、ツッコミ側のスキルが高いからだと思っています。どんなに面白くない人でも、突っ込む人、いじる人次第で、面白くなる。芸人さんを見ているとわかります。本人はそこまで面白いのに、滑ってしまっているのに、面白くいじってもらって笑いをとる人。

夫も義母も、根っからの九州人。キツイツッコミしたくても、これを素でしてしまうと、冗談が効かず、真に受けてしまうので、知らず知らずのうちに笑いの量が減っていたようです。

大阪での朝活読書会の時に、偶然笑いヨガの先生が参加されていて、朝から笑いヨガをしたことがあります。「1、2、3で大声をあげて笑ってみてくださ〜い!」との先生のテンション高すぎる誘導に、大の大人が声を上げて「わっはっはー!」と何度も笑うのです。

最初は恥ずかしそうに笑ってた私も、だんだんどうでもよくなってきて、そして笑ってる自分がアホらしくなって、それが面白く感じて、最後には本当に笑って身体が温かくなるのを感じました。

よっぽど意固地な人でない限り、笑うことくらいたやすくできると思います。特に面白いことがなくても、笑えと言われれば笑えちゃうんですね。人間って一瞬で感情行動をコントロールできちゃう。そして、この無理やり行動は、脳に嘘の信号を送って、笑いの効果だけは、いただけてしまうらしいのです。

笑いの効果は、調べると色々あるようで、ストレス解消・免疫力アップ・脳の活性化・長寿など、良いことばかり。

もちろん、本気のノリツッコミの笑いに越したことはなくって、どうしても本能からの笑いを欲する自分がいるのですが、それを待たなくても、自分から笑うことで、同様な効果が得られるなら、お笑いに頼ることなく、笑ってみるのもありなのかな、と思いました。

といいながら、お笑い番組をを食い入るように本気モードで見る。最近笑ってないな、笑い不足だなと思ったら、面白くなくても笑ってみてもいいかもしれませんね。

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