あなたの本音
こんな経験ありませんか?
- いつも一緒に旅行をしていた仲良しの同僚が結婚した。
- 久々に同級生で集まったら、子供ネタで話題についていけなかった。
- 女性活躍推進セミナーに行ってみたら、上昇志向の高すぎる人たちの集団で引いてしまった。
- せっかくのランチタイムが旦那の悪口大会で終わってしまった。興味ないし。。。
- 仕事が鬼のようにできる女性先輩が「あいつは女を捨ててるから」と影で言われていた。
- 私はこのままずっと働いていくのか、、、「なんとなく不安」に思うことが多い。
- 仕事もプライベートも充実させるのは無理だと思えてきた。
がむしゃらに働いていた20代とは異なり、徐々に周りを見る余裕が生まれるのが30を過ぎた頃からでしょうか。
多様すぎる周りの環境の変化が気になり、自分のライフスタイルとついつい比較してしまう。
そして、先にあるものが見えなくて不安を覚える、そんな時期です。
憧れるのは働くイイ女。そして恋愛も思いっきり楽しむのが理想。
仕事だけに生きて、男性社会の中で疲弊していくのは嫌だし、
かといって、のんびりしすぎてレベルの低い評価はされたくないし負けたくない。
あなたも今、心揺れる時期にいるかもしれません。
その悩みが解決しないのは、
- あなたの頑張りが足らないからではありません。
- あなたが批判的な女性だからではありません。
- あなたが他人より劣っているからではありません。
- 近くにお手本となるロールモデルがいないからでもありません。
失ったもの
申し遅れました。学んでリトリート塾 和然旅塾の みつみね なな です。
私は、大手某通信会社で17年間働いてきました。女性でありながら東名阪の転勤を経験、女性同期の中では一番早い出世を果たし、管理職という立場で自分より年上の人ばかりの中でリーダーを務めてきました。その結果得たものは「ポジション」「給料」「評価」(と言ってもそんなに大差ない)くらい。その代償で失ったものは、「心身の健康」「大切な人と過ごす時間」「自分のための時間」いずれもプライスレスなものばかりでした。
20代後半から始めた趣味のベリーダンスから、とあるきっかけでインドに呼ばれ、仕事で心が限界に来ていたのか、導かれるようにインドの伝統医療であるアーユルヴェーダに出会います。スリランカ、南インドで3年連続本場のアーユルヴェーダ治療(パンチャカルマ)を受診し、
「何もしない」
という究極の贅沢を始めて味わうのです。今までおじさん達と対等に働いてきた私は、何を得たのかをふと振り返りました。
「着飾ること」「所有すること」「評価されること」で、満たされると思っていた心が、満たされない。「何もしないこと」で満たされることに気づいたのです。ここでいう、「何もしないこと」というのは、すべてから逃げ出してサボることではなく、「ただ自分と向き合うこと」。
そして私は会社員をする傍ら、ヨガで心身を解放させたり、アーユルヴェーダの基礎知識を学んだり、日本ならではの味噌や醤などの発酵調味料や、ハーブやオイルを使っての化粧水や石鹸作りなど、自分の体に入るもの、触れるものから、余分なものを省いて自然に近づけてみたり、日本古来の文化を振り返って着物を習い始めたり、時には心理学から自分の心をコントロールする方法を学び、今に至ります。
女性はなにかと忙しい?
働く女性は家でも会社でも忙しい。
その女性を助けるために、食洗機ができたり、全自動洗濯機ができたり、お掃除ロボットができたり、家事代行サービスができたり、家事は随分と楽になりました。
テレビを見る時間がなくても、スマホで簡単に情報は受け取れ、買い物に行く時間がなくても、通勤のちょっとした空き時間に、ネットでポチッと購入できます。
そしてその商品を、宅配ボックスに預けるか、もしくはお届け日の時間指定も当たり前にできちゃいます。海外では考えられません。
あなたの身の回りは確実に便利になっていますね。そしてきっとこれからは、さらにAIが普及し、もっともっと便利な世の中になっていくことでしょう。
こうして手にした自由な時間、あなたは何に使っていますか?
インスタ映え写真をアップしたり、Facebookのコメントをチェックしたり、ツイッター、ブログ、ニュースのタイムライン、これらの情報をうまく利用するのはいいことですが、逆にこれらに自分の感情を利用されていませんか?
自分自身と向き合う、内観するひとり時間として使うことをおすすめします。
この便利になった、ネット環境をフルに活用して、あなたの落ち着くプライベート空間で、ネットで繋がりながら、自分だけの時間を楽しむ。
今まで東京、大阪、福岡、佐賀、と各地で行なってきた
働く女性の息抜きセミナー
時間と場所を自由に決められるオンラインセミナー、
として受付開始します。
自分を着飾るものへの時間は惜しみなく使っているけど、本来満たされるべき「自分と向き合う時間」が今の女性にはとても少ない。
今回のセミナーでは、女性の持つ賢さとしなやかさで、いかに力まず仕事をするか、心のデトックス術についてお話します。そしてあなたらしいライフデザインを描いていきます。
あなたがこのセミナーで得られる5つのもの
1.イライラする仕事から離れ、自分を見つめ直すあなただけの時間を手に入れる方法。
2.自分の理想とする未来が何なのか。「なんとなく不安」を消し去る方法。
3.明日から即実践。負のオーラを正のオーラに変換して仕事をこなす思考術。
4.頑張りすぎて自覚症状ゼロ。凝り固まった心の中のコリのほぐし方。
5.好きなものに囲まれていたい。自分だけの未来を手に入れる具体的なステップ。
ゆっくりと立ち止まる時間があって初めて、自分にとって何が一番大切なことなのかがわかります。そして、他とは違う自分だけのオリジナリティに自信を持ち、自分自身をとびっきり可愛がることができます。自分を好きになれば、自ずと輝きが増し、もっともっと周りの人を受け入れることができます。私はこれを、「笑顔の連鎖」と呼んでいます。
そしてあなたが理想とする未来像が具体化されると、人間は自然とその未来へ向かう選択肢を選び出します。
今の疲れを除く心のデトックスのはずが、今後の人生を左右するきっかけになるかもしれません。それを実践したのが私自身ですから。
まるで戦場?
私は、仕事もプライベートも充実させる、自分らしい働き方を目指すためにも、自分軸をしっかり持ち、軸以外では力を抜くことを、古き日本の歴史や和の心、インドやベリーダンスのような異文化、そして最大の強みである会社員としてのキャリア経験を交えて、和然旅塾メソッドとして体系化しました。日常生活を忘れさせるあまり知られていない癒しスポットを探し出し、週末リトリート塾を開催したり、時には海外で、働く女性のための和然旅塾をまずは自分自身で開催しました。
少子高齢化社会、未曾有の人口減少を迎えるにあたり、働き方改革を掲げてみたり、国も企業もバタバタ慌てている感が否めません。さらに、女性の社会進出促進を求めている現代社会。女性は男性と違って自己評価が低い人が多い中、スカートを履いた男性のようにおっさんに合わせて働いていては心も身体も持ちません。
キャリアを求めると、まるで戦場で戦っているかのような恐ろしい先輩方に一歩引いてしまい、
癒しを求めるとこのままでいいのか、と不安に陥ってしまう。
和然旅塾は、そう思う素直な自分と向き合うことで、理想のあなたのスタイルが見つかります。
ギラギラ、キラキラ頑張りすぎない、ナチュラルに素敵で自立した女性が理想です。
セミナー参加特典
オンラインセミナーお申し込みの方には、3つの特典をプレゼントします。
セミナーで利用するテンプレート
セミナーが終わったあとも何度でも復習することができます。
プレゼントその2
セミナーで投影するパワーポイント
当日セミナー内で使ったパワーポイント資料を後日送らせていただきます。
人生が変わる読書会プレ体験
毎週開催している読書会をオンラインで1回参加することができます。継続お申し込みの場合は特典がございます。
なお、セミナー最後に和然旅塾メソッド講座をご紹介させていただきます。
まずはぜひ自分のために時間を使ってみてください。社会人あるある、どうでもいい会社の飲み会代と同等レベルの受講料、120分で必ず何か気付きが得られるはずです。
万が一、セミナー内容にご満足いただけない場合は、全額返金致します。
参加様の声
<大阪会場>
<九州会場>
公務員 A・N さま
会社員 M・T さま
サロン経営 Y・B さま
アロマセラピスト S・F さま
フリーランス T・K さま
サービス業 S・M さま
公務員 A・K さま
A・S さま
M・H さま
派遣社員 S・S さま
<東京会場>
R・H さま
通信業 H・Y さま
通信業 M・N さま
会社員 Y・F さま
ご提供までの流れ
講師プロフィール
和然旅塾 代表 三峯 奈々 (みつみね なな)
兵庫県神戸市出身。
超就職氷河期の2000年になんとなくこれか伸びる市場だろうと思った大手通信会社に総合職として就職。少数精鋭の社風に惹かれ入社を決めるも入社前に合併。全国転勤のある大企業となる。
キャリアウーマンという言葉を知らず、「スーパーOLになりたい」という夢を持ち、関西を離れて名古屋で勤務。その後、名古屋→東京→大阪と、女性としては珍しい東名阪勤務を経験し、当時思い描いていたスーパーOLの夢は早々に果たして、過酷なキャリア街道を歩むこととなる。
20代後半、「仕事だけではなくプライベートも充実させたい!」と思い立ち、妖艶な衣装とエキゾチックな音楽に惹かれてベリーダンスを習い始める。会社絡みの友人関係がほとんどだった私にとって、この習い事は友達のネットワークを大きく広げ、様々な価値観に触れることで世界観が大きく変わる。海外には興味はあったものの、英語が苦手すぎることを理由に距離を置いていたが、一気にそれを跳ね除ける好奇心が花開くこととなる。
2010年、東京から大阪に転勤となっても仕事は変わらず順調。仲間と頑張った仕事が称されたが、なぜか代表で社長賞を受賞することとなり、評価は大抵S評価。管理職になる前は満点評価をとり続け、自分でも驚くくらいの高い評価に、「評価に見合った働きをしなければ。」という真面目すぎる責任感に押しつぶされそうになる。女性管理職を目指す研修や、女性役員候補プログラムなど、さまざまな育成研修に後輩へのロールモデルとなるべく参加しながら、組織を横断するプロジェクトマネージャーを2年半務めることとなり、業務量の多さに比較的処理能力が早く、容量の良い私が初めてキャパオーバー、自分がどうなりたいのか、何を目指しているのかわからぬまま働き続ける。
その頃、ベリーダンスレッスンでたまたま発表会の振り付けになったボリウッドダンス(インド映画に出てくるダンス)をきっかけに、今までインド料理くらいしか興味がなかったインドへの思いが急激に高くなり、いわゆる「インドに呼ばれる」を実を持って体験。旅に出る。
最初は北インドで異文化に触れ、インド人の感性やみなぎる生命力を感じるのみだったが、仕事のプレッシャーで精神状態が限界に来てたのか、インド伝統医療のアーユルヴェーダにすがるように助けを求めてたどり着き、スリランカ、南インドで、3年連続本場のアーユルヴェーダ治療(パンチャカルマ)を受ける。
パンチャカルマでは「何もしない」という究極の贅沢を始めて味わい、今まで身を粉にして働いてきた私は、何を得たのかをふと振り返る。
女性同期の中では一番早い出世を果たし、管理職試験合格後、自分より年上の人ばかりのチームでリーダーを務めてきたが、得たものは、「ポジション」「給料」「評価」(と言ってもそんなに大きな差はない)その代償で失ったものもは「心身の健康」「大切な人と過ごす時間」「自分のための時間」いずれもプライスレスなものばかり。全てに力が入りすぎてたからの結果だと自己解釈する。
少子高齢化社会、未曾有の人口減少を迎えるにあたり、国も企業もますます女性の社会進出推進を求めている現代社会。女性は男性と違って、自己評価が低い人が多い。そんな中、スカートを履いた男性のようにおっさんに合わせて働いていては心も体も持たない。
仕事もプライベートも充実させる、女性(自分)らしい働き方を目指すためにも、自分軸をしっかり持ち、軸以外では力を抜くことを、古き日本の歴史や和の心、インドやベリーダンスのような異文化、そして最大の強みである会社員としてのキャリア経験を交えて和然旅塾メソッドとして体系化。日常生活を忘れさせるあまり知られていない癒しスポットを探し出し、時には海外で、働く女性のための学び舎 和然旅塾を開催している。
追伸
選択肢があるからこそ悩みます。特に女性の生き方は多様すぎる。
でも、選択肢がある人生は感謝すべきことだと思っています。
インドでは結婚や職業すら選ぶことが難しいと聞きます。
まず最初の一歩。あなた自身で後悔のない選択をし、素敵なライフスタイルを見つけるきっかけとなるはずです。