習い事を始めたくなる大人の心理

今朝は目覚ましに全く気付かず、気持ちよく目が覚めました。軽く寝坊しかけたってことなのですが、目覚めがさわかやでした。

それもこれも、ベリーダンスのレッスンを復活させて、普段動かさない筋肉を動かしたからと思ってます。昨日レッスンに行って、軽く(←強がり)筋肉痛。全然動かない筋肉を、無理矢理動かそうとするのは、顔だけ真剣な滑稽な動きでした。

さて、私は社会人になってから、興味があることには迷わず手を出しまくってきたわけですが、入社後、約5〜6年くらいは仕事仕事仕事。交友関係も会社の先輩や同期、そこから繋がる異業種交流などに明け暮れておりました。気づけばお金がなくなっており、慌ただしく無我夢中で生きてきたように思います。

27、8歳の時に、仕事の要領がつかめ出し、人間関係も一通り構築されると、少し余裕ができるんでしょうね。お金にも、時間にも。次は、自分のために、自分磨きために、時間を使いたい!と、外へ外へと赴いてていくことになるのです。

その大人になってから私が数々渡り歩いた習い事について、振り返るとまあたくさんありましたので、成功例、失敗例を交えながらしばらくご紹介して行きたいと思います。

にしても、子供の頃は無理矢理通わされていた習い事。なんで大人になると
自主的に行きたいと思うようになるんでしょうか。

私たちにとっての最高の瞬間は、一般に、私たちの心または肉体が、価値のある何かを達成しようとして背伸びしている時に発生する。Byミハイ・チクセントミハイ(心理学者)

私、無意識のうちに、最高の瞬間、幸せを求めていたようです。習い事をする、というのは、幸せになるための一つの手段だと、この言葉を見て思いました。

ん?そういえば、習い事をするのは一般的に女性が多い気がする。ということは、女性にとって「仕事」や「会社」を「価値のある」ものとみなしていない、もしくは、「それだけじゃ価値が足りない」と感じているのか。そういや私もそうだったと、なんだかスッキリした気分になりました。

何か習ってみたいな、と思っているあなたも、それが心の本音というもの。

ぜひ、仕事だけに委ねるのではなく、幸せになるために、自分の時間を楽しんで欲しいと思います。

習い事の成功例その1
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