最終申込締切まで残り
今世紀を生きる女性の凛としなやかな生き様、
一本軸の通った余計な惑いのない生き方に徹底的にフォーカスを当てた
レクチャー+パフォーマンス第一弾。
「女×オンナ Vol.1」に参加することで
あなたの置かれた現状がくっきり浮き彫りとなり、
今後のマイルストーンとなるであろうことを確信しています。
「女」代表 三峯奈々×「オンナ」代表ピアニスト、マキムラエリコ
大企業スーパー女戦士として日本でバリバリやってきて、現在「和然旅塾」を主宰する三峯と、
年間30万Km渡り歩き、国境を次々超えてその国々の文化習慣にスルリと馴染みながらも、
己の核となる信念をスーパー頑固に曲げずにやってきたマキムラがお送りします。
日程
自分らしく自由に生きたい・・・
・結婚が一番の幸せの形。
・子供を産んだ方が幸せに決まっている。
・女は幸せにしてもらう生き物だ。
・仕事ができても家事が出来なきゃ女失格。
・未婚なら男性と対等に仕事をしないと評価されない。
・子供を良い幼稚園に入園させないと母親としての価値がない。
これらの未だに残るステレオタイプの女性像が
ありとあらゆる場面であなたの判断基準を狂わせます
拭きれない矛盾
仕事とプライベートのバランスは、何かを犠牲にしなければ到底無理!
「少子化問題」はいつしか「子供重視の価値観」へと置きかわり、
子供を産んだ女性は子育てのステージで「疲弊」へと繋がる負のサイクルが待機。
産まない選択肢を取ると、まるでおっさんかのように、
プライベートを犠牲にして働かなければならず、どうしても不公平感を感じてしまう。
どんな生き方をしても、
どんな働き方をしても、
悩みが次から次へと顔を出す。
昔は苦労して得ていた情報が、今はスマホで瞬時に手に入り、
ネットショッピングでポチッと押せば、外に出ることなく家まで届けてくれる。
お掃除はロボットにお任せし、
家事は格段に楽になって、時間が生まれたはずなのに。。。
時間にも心にも余裕がなく
なぜか満たされない21世紀の矛盾。
限られた自分の自由な時間を、
生きがいを見つけて楽しく生きたいと思っているのだけれど。。。
解決しないのはなぜ?
- あなたに忍耐力がないからではありません。
- あなたが批判的な女性だからでもありません。
- 親の教育、育った環境が悪かったからでもありません。
自分がHAPPYでないと、周りを幸せにすることはできない。
お母さんがHAPPYでないと、子供は幸せには育たない。
HAPPYになるために足りていないもの、
それは自分を内観する時間なのです。
悩んでいるのは自分だけではない。
レベルの差はあるものの、誰しも何かを抱えています。
人の悩みは客観視できるけど、
自分の悩みは忙しさに紛れて見て見ぬふりをする。
一度ゆっくり向き合ってみませんか?
私たちの歩み
兵庫県神戸市出身。
1977年生まれの
まさに機が熟した現役ど真ん中世代。
全く異なる世界で活動している女性二人が、
多様性を受け入れる風土の高いグローバル都市FUKUOKAの地へ。
1995年1月17日 阪神淡路大震災。
高校2年生だった私達は、甚大な被害を受けた長田区の高校生でした。
家具や電化製品は壊れ、
ライフラインは止まっているものの、
幸いにも目立った損傷のなかった自宅から、
誰に頼まれたわけではなく、
まだ動かぬ交通手段を駆使し、
悲惨な環境である避難所に、なぜか2人で訪れていました。
17歳の目に映った惨状。強烈な記憶。
今、自分に何ができるか、
生かされている命を、どう使うのか。
世界で活躍するピアニスト牧村英里子と
長年勤めた大手企業を辞めた三峯奈々が
全く異なる人生を歩んで再会。
牧村英里子プロフィール
コンサートピアニスト、
国際アートコレクティブ Eriko Makimura & Co.ディレクター
兵庫県立長田高等学校卒業。
京都市立芸術大学音楽学部ピアノ科を首席卒業。京都音楽学部賞、京都音楽協会賞受賞。同大学大学院にて修士号取得。在学中、ABCオーディション合格。テレビにて演奏が放映される。
その後ドイツへ渡り、ベルリン芸術大学入学。さらに、ハノーファー音楽大学のソロクラスにて研鑽を積む。同大学在学中、第2回室内楽コンクール(イタリア)デュオ部門優勝、ペンデレツキー国際コンクール(ポーランド)部門優勝及び総合優勝。第2回ヨーロッパ室内楽コンクール(ドイツ)で優勝。聴衆賞も合わせて受賞。また、Alban Bergカルテット創始者による、ヨーロッパ室内楽協会(ECMA)の会員試験に合格。ヨーロッパ各都市にてリサイタルを開催。
2010年、デンマークの童話作家、H.C.アンデルセン縁の地「Den Collinske Gaard」にてコンサートサロンのディレクターを務める。音楽とパフォーマンスアートを融合させた独自のアートフォーム「Chamber Cabaret」を確立。2011年、チャリティーコンサートパフォーマンスシリーズ「Der Räuber und der Printz (王子と泥棒)」をコペンハーゲン国立博物館、「Japanese Chamber Cabaret」をコペンハーゲンIT大学、「CHOTTO」をKunsthal Charlottenborgにて多くのボランティアの支援を得て開催。2012年、リサイタル「マゾキズムタンゴ」を主催。また、デンマーク国営放送オーケストラ、コペンハーゲンフィルハーモニーのメンバーと室内楽コンサートに出演。2013年から2015年にかけて、前衛パフォーマンスグループ「Sisters Academy」のメンバーとなり、国連で開催された「TEDx Copenhagen」に参加。また、スウェーデン、マルメのインスティチュート「Inkonst」にて2ヶ月に渡るアートプロジェクトに携わる。同期間、「Dome of Visions」プロジェクトにて、コペンハーゲンとオーフスでリサイタル「Dusk till Dark (夕暮れから夕闇まで)」「Dies Irae (怒りの日)」を演奏。これらのパフォーマンスにより、「Wall of Fame」に選ばれた。
2016年、ギリシャのアテネで開催された芸術祭にアーティストとして招聘され「FIRE WORSHIP (炎礼讃)」をパフォーマンスした他、スウェーデンやデンマーク、マレーシアでもソロリサイタルに招待された。日本において、デンマークの臨床心理士でアーティストのディアナ・Øと「プロメテウスの火」を開催。また、スウェーデンのウプサラ大学新博士課程設立において、グスタビアヌム解剖博物館でのキックオフイベントにて演奏する。2017年、デンマークのオーフス市が欧州文化都市に選定され、それを受けて2夜連続に招かれ、「Eriko Makimura presents Japanese Chamber Cbatet」を演じる。同年、コペンハーゲンのラウンドタワーでのアート展において「Ultimate Impact」に出演。「HY! Frstival」にて招聘演奏。シアターフェスティバル「コペンハーゲンステージ」で、4夜連続でパフォーマンス。秋にはストックホルムにてコンサートパフォーマンス「JAPANESE CHAMBER CABARET」が2夜連続で演奏される。
現在、コンサートパフォーマンスシリーズ「七つの大罪」を日本とヨーロッパで展開中。2016年1月にはデンマークにて文部省を始め5つの団体から助成を受け、「FRÅDSERI (飽食)」の4夜連続パフォーマンスを開催、多数のメディアに取り上げられる。また2017年秋も、同シリーズ「MISUNDELSE (嫉妬)」が予定されている。同シリーズは、2022年まで継続して開催される。日本では、「憤怒編」「欲望編」「嫉妬編」「高慢編」「怠惰編」「怠惰編」に続き、グランドフィナーレVol.7「飽食編」が2018年1月14日(日)、共に兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホールにて開催予定。今後、コンサートパフォーマンス「Memento Mori」「FIRE WORSHIP」「JAPANESE CHAMBER CABARET」等のディレクター・パフォーマーとして、日本、アジア、ヨーロッパで企画・展開してゆく。
三峯奈々プロフィール
和然旅塾主宰、セミナー講師、イベントプランナー
兵庫県立長田高等学校卒業。
関西学院大学文学部日本文学科卒業。
超就職氷河期の2000年になんとなくこれから伸びる市場だろうと思った大手通信会社に総合職として就職。少数精鋭の社風に惹かれて入社するも合併。全国転勤のある大企業となる。キャリアウーマンという言葉を知らず、「スーパーOLになりたい」という夢を持ち、「仕事があることは素晴らしい」「働かせていただいている」と感じながら、関西を離れて名古屋で勤務。その後、名古屋→東京→大阪と、女性としては珍しい東名阪勤務を経験し、当時思い描いていたスーパーOLの夢は早々に達成。そして過酷なキャリア街道への道へ進むこととなる。
2010年、東京から大阪に転勤。どこへ行っても職場の人間関係には恵まれており日々感謝。組織を横断して取り組んだ仕事が称され代表で社長賞を受賞。評価は大抵高評価。管理職になる前は満点をとり続け、自分でも驚くほどの高い評価に、「評価に見合った働きをしなければ!」という真面目すぎる責任感に押しつぶされそうになる。女性管理職を目指す研修や、女性役員候補プログラムなど、さまざまな育成研修に選抜され、後輩へのロールモデルとなるべく参加しながら、あるプロジェクトのマネージャーを通常業務と並行しながら2年半務めあげる。
ある日、その業務量の多さに比較的処理能力が早く、容量の良い私が、初めてのキャパオーバー。以前のように仕事に感謝ができなくなり、そんな自分が嫌になり、そんな自分が後輩のロールモデルになることに違和感を覚え、自分がどうなりたいのか、何を目指しているのかわからぬまま働き続ける。
ちょうどその頃、趣味のベリーダンスで、発表会の振り付けになったボリウッドダンスをきっかけに、インドに対する思いが急激に高くなり、いわゆる「インドに呼ばれる」を身を持って体験。旅に出る。最初は北インドで異文化に触れ、インド人の感性やみなぎる生命力を感じながらも、「職がある」という恵まれた環境にいる自分を律して帰国。しかし、仕事のプレッシャーは止まることを知らず、再度インド伝統医療のアーユルヴェーダにすがるように助けを求めてたどり着き、スリランカ、南インドで、3年連続本場のアーユルヴェーダ治療(パンチャカルマ)を受ける。このパンチャカルマでは「何もしない」という究極の贅沢を始めて味わい、今まで身を粉にして働いてきた私は、仕事で何を得たかったのかとふと振り返る。
女性同期の中では早い出世を果たし、管理職試験合格後、自分より先輩の方ばかりのチームでリーダーを務めてきた。得たものは、「ポジション」「評価」「給料」(と言ってもそんなに大きな差はない)会社には何も不満はない。ただ、その代償で失ったものは「心の余裕」「健康な身体」「自分のための時間」いずれもプライスレスなものばかり。気づけば四十路へ。仕事による心の疲れを、エステやマッサージで一時の癒しを与え、自分をごまかしながら生きてきたが、本当に私に必要だった癒しは、会社以外の「経験」や「学び」から得られていたことにようやく気づく。もっと早く気付いていれば、、、。そんな場所があれば、、、。
今まで得てきた「評価」を一旦リセットしてでも、全く違った形で社会に貢献してみたい、と強く思うようになり、長年勤めた会社を辞め、働く女性のための学びの場を作ることを決心する。少子高齢化社会、未曾有の人口減少を迎えるにあたり、国も企業もますます女性の社会進出推進を求めている現代。働き方改革が提唱される中、女性は男性と違って、仕事への考え方が多岐に渡り、自己評価が低い人が多い。そんな中、スカートを履いた男性のように、男性社会に合わせて働いていては身も心も持たない。仕事とプライベートのバランスをとりながら、毎日を笑顔と感謝で楽しむ女性を増やすために、和然旅塾ならではの、古き日本の歴史や和の心、インドやベリーダンスのような異文化、そして最大の強みである会社員としてのキャリア経験を踏まえながら、和然旅塾メソッドとして体系化。日常生活を忘れさせるような、あまり知られていない癒しスポットを探し出し、学びのリトリート塾を開催している。
得られる結果
あなたが今回の「女×オンナ Vol.1」で得られるものは大きく5つです。
- 1.ストレスまみれの仕事から離れ、自分を見つめ直すあなただけの時間を手に入れる方法。
- 2.自分の理想とする未来が何なのか。「なんとなく不安」を消し去る方法。
- 3.振り幅が広いと言われる女性の選び放題人生と向き合う心構え。
- 4.あなたの未来を描くために必要な指針。
- 5.音楽を通じて感じる新たな世界。
ゆっくりと立ち止まる時間があって初めて、
貴女にとって何が一番大切なことなのかがわかります。
誰かとは比べない、自分だけのオリジナリティに自信を持ち、
自分自身を思いっきり可愛がる。
自分を好きになれば、自ずと輝きが増し、
もっともっと周りの人を笑顔で愛することができます。
私はこれを、「笑顔の連鎖」と呼んでいます。
そしてあなたが理想とする未来像が具体化されると、
人間は自然とその未来へ向かう選択肢を選び出すのです。
理想の世界
今回のイベントでは、参加者全ての女性が「悩み」と向き合い、
女性として「生きること」「働くこと」に喜びを感じ、
優しさの中にも強さを兼ね備えた女性の輪を増やしていきたいと思っています。
私は、仕事もプライベートも充実させ、
女性(自分)らしい働き方を目指すためにも、
自分軸をしっかり持ち、軸以外では力を抜くことを、
古き日本の歴史や和の心、インドやベリーダンスのような異文化、
そして最大の強みである会社員としてのキャリア経験を交えて、
和然旅塾メソッドとして体系化しました。
少子高齢化社会、未曾有の人口減少を迎えるにあたり、
働き方改革を掲げてみたり、国も企業もバタバタ慌てている感が否めません。
キャリアを求めると、まるで戦場で戦っているかのような
恐ろしい先輩方に一歩引いてしまい、
癒しを求めるとこのままでいいのか、と不安に陥ってしまう。
和然旅塾は、そう思う素直な自分と向き合うことで、
貴女だけの理想のスタイルが見つかります。
実は努力は惜しまず頑張ってはいるけれど、
頑張りすぎてるようには見えない。
強がっているけど、時には甘えたい時もある。
とても面倒臭い女性の心理をも受け入れ、
ナチュラルに自分の人生を謳歌する、自立した女性が理想です。
和然旅塾プレセミナー参加者の声
牧村英里子のアートな世界
今回の内容
今回は通常の和然旅塾プレセミナーの一部を
素敵なゲストをお招きし、3部構成で開催します。
第1部:和然旅塾 三峯奈々によるセミナー
メインテーマ「心のデトックス術」
第2部:牧村英里子によるピアノパフォーマンス
メインテーマ「悩みと惑いを乗り超え続ける」
第3部:トークセッション
※内容は多少変更になる可能性がございます。
数々の国際コンクールで優勝、
今は世界と日本を繋ぎ、国際プロジェクトの芸術ディレクターも兼ねる牧村英里子。
彼女の生き方の軸となっているものは?
ピアノパフォーマンスとは
音楽とパフォーマンスアートを融合させた
独特のアートフォーム。
対話×即興ピアノパフォーマンスという、
斬新な方法を用いて現実を認識し、解決方法の糸口を探ります。
日頃フル回転で使っているである脳みそを少し休め、
五感で体験してみてください。
全く異なる二人の切り口で、
あなたが求める将来像の具体化を目指します。
福岡市赤煉瓦文化館の扉を出るときには、
まだ見ぬ自分の姿に出会えるかもしれません。
参加者プレゼント
お申し込み頂いたメールアドレスへ、事前アンケートを送付します。
・あなたのモヤモヤ。
・解決したい問題や不安。
・このイベントに何を求めるのか。 etc
わずか120分という限られた時間を、
さらにより良いものにするために、
あなたの日頃の想いを共有ください。
アンケートにご回答いただいた内容もふまえながら、
当日のプログラムに盛り込むことを考えております。
ご回答いただいた方にはささやかですが、
和然旅塾よりオリジナルハーブブレンドを
プレゼントいたします。
なお、9/30までにお申し込みの方は、
早期割引として参加費3,000円(税込)とさせていただきます。
万が一、イベント内容にご満足いただけない場合は、全額返金致します。
小規模だからこそ・・・
日本の教育現場は1クラス30名程度。
これが担任の先生が目の届くギリギリの人数でした。
本来は多くの方に体験いただきたい内容ではありますが、
できるだけ参加者さまとの距離を縮めた形式で実施したく、
人数に制限を設けております。(最大30名)
・大人数のセミナーに行っても、特に何も変化はなかった方。
・お茶会に行っても、その場限りの楽しさで終わってしまった方。
・そもそも社外のセミナーに行ったことがない方。
ご安心ください。
わざわざ足を運んでいただくあなたの時間、
重要文化財にも指定されている福岡市赤煉瓦文化館にて、
今までにないスタイルで、あなたの内面に迫ります。
最後に
世界を飛び回りすぎ、移動した距離30万キロ。
地球で換算すると7周分・・・
牧村英里子の尋常じゃないパッションを、
日本で味わえるチャンスはなかなかありません。
しかも日本の地元である関西を離れ、
福岡での開催は初めてになります。
お金も時間も限りある忙しいあなただからこそ、
どうでもいい飲み会に行く時間とお金を、
ぜひ金曜日のお仕事帰りに使ってみてはいかがでしょうか?
先着順となりますので、お申し込みはお早めに。
日程
10/6(金)18:30-20:30
福岡市赤煉瓦文化館
<福岡市赤煉瓦文化館アクセス>
地下鉄 :天神駅(12番出口)
西鉄バス:天神4丁目下車すぐ
市役所北口下車徒歩3分
昭和バス:天神4丁目下車すぐ
参加費:4,500円→早期割引中 3,000円
申込締切日:10月4日(水)まで(先着順)