「手放す」「整える」夜活読書会、はじまりました!

4月から夜活読書会では、新たに『こんまり流 今よりもっと人生がときめく77のヒント』を指定図書にスタート。
全77のヒントから、毎回3つずつ読み進めていきます。1回ごとに完結する構成なので、どのタイミングからでも気軽にご参加いただけます

今回のテーマは「ときめく暮らし」をイメージすることからスタート。

「心がときめくモノだけに囲まれた生活をイメージしてください」
という本の問いかけに対し、参加者のみなさんが言葉にしてくれたのは…
•    すっきりしていて、迷いがない
•    穏やかな気分でいられる
•    新しいことに思いを巡らせている
•    ワクワクして、前向きになれる

続いて、「今、ときめく自分はどんな自分?」「これから、どんな自分でありたい?」という問いにも答えてもらいました。

こうして言葉にすることで、「自分にとって不要なもの」がより明確になり、「手放す」判断がスムーズになる。こんまりメソッドの奥深さを実感する時間になりました。

実践タイムは“20分の片づけチャレンジ”!

後半20分は画面から一旦離れて、それぞれの場所で実際に片づけに挑戦
今回は「洋服から始める」がテーマだったため、クローゼットや引き出しを開けて動いてみました。

参加者からはこんな感想が寄せられました
•    ときめかない服を手放す決断ができてスッキリ!
•    増えすぎていたハンカチを整理。必要な分が明確に。
•    タイツや下着類を見直したら「こんなの持ってたんだ!」という発見も。

「たった20分だけど、気持ちまで軽くなった」「使っていない物に申し訳なさを感じて、もっと大切に使いたくなった」といった声も印象的でした。

整理整頓は、キャリアの土台にもなる

「モノを整理する力」は、「思考の整理」にもつながります。情報や人間関係、仕事の選択肢など、現代の私たちは”整理すべきもの”に日々囲まれています。

今回のように「自分にとって本当に必要なもの」を見極める練習を重ねていくことで、キャリアの選択にも迷わなくなったり、優先順位をつける力が磨かれていきます

だからこそ、こんまりメソッドの「片付け」は単なる整理術ではなく、”生き方”や”働き方”にみ効くメソッド。夜の90分で、暮らしも、キャリアも少しずつ整えていきませんか?

夜活読書会では、これから約1年かけて本を読み進めていく予定です。本を読むだけでなく、実生活に落とし込む「実践タイム」があるのが、この読書会の魅力です。

「自分らしい暮らしを整えたい」
「忙しい毎日に、小さな変化のきっかけがほしい」
「仕事も人生も、もっと”ときめく選択”をしていきたい!」

そんな方にぴったりの読書会です。ぜひ一緒に、夜のひとときを“ときめき時間”に変えていきましょう!

ご参加、お待ちしています!

※第二・第四火曜の19:30〜21:00にオンラインで開催中です。

詳細はこちらから

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガはこちらから

無料です