
※この記事は、メルマガ「ゆるっとキャリア便り」Vol.14をブログ用に加筆・編集したものです。二十四節気に合わせて、季節とともに心と暮らし、働き方をゆるっと整えるヒントをお届けしていきます。
今日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。
土の中でじっとしていた虫たちが、あたたかさに誘われて、むくっと動き出す頃です。
冬のあいだは静かに「整える」「耐える」モードだった人も、そろそろ小さく動き出したくなる季節かもしれません。
啓蟄って、いきなり全力で走り出す日じゃなくて、
「ちょっと顔を出してみる?」くらいの、やさしいスイッチが入る感じがします。
Contents
仕事は「何をするか」より「誰と関わるか」
最近、仕事のことでつくづく感じたことがあります。
仕事って、「何をやるか」も大事なんだけど、
それ以上に「誰と関わるか」が、ほんとに大きい。
同じ仕事内容でも、一緒にやる人が違うだけで、
- 気持ちが軽くなる
- アイデアが湧く
- 自分の良さが出る
- 逆に、どっと疲れる
…この差、ありますよね。
ここで大事なのは、「誰が良い・悪い」という話ではなくて。
育ってきた環境が違えば、大切にしている価値観も考え方も違う。
その結果として、「相性」の問題が起きることもあります。
ふと、昔の環境の方が恵まれていたのかも?
なんて思ったりもします。
やりたいことが曖昧なときほど、「人」と「環境」が大きい
振り返ると、やりたいことが明確でなければないほど、
「人」や「環境」って、仕事の手触りを大きく左右してきたように思います。
あまり乗り気じゃない異動や転職でも、
人や環境によってうまくいって、
自分のまだ見ぬ一面に出会うことだってある。
そして実は、違和感って悪いものばかりじゃなくて。
違和感を感じることで、自分が何を大事にしているのかが明らかになって、
次に進む道をはっきりさせてくれることもあります。
啓蟄は、異動の季節でもある
啓蟄の頃は、ちょうど異動の季節でもありますね。
自分は変わらなくても、周りが変わることで、環境が変わる。
どんな環境が待ち受けているのか。
試練なのか、それとも追い風なのか。
仕事は「選べる」。だから安心していい
でも、ひとつだけ。
安心していいと思うんです。
仕事は、家族と違って、「選べる」し、「期間限定」にもできる。
嫌だったら辞めてもいい。
辞めずに、自分の動き方を変えるのでもいい。
私は最近、「境界線をしっかり引く」ことにしました。
全部を受け止めない。
全部を叶えようとしない。
自分のエネルギーが守られる距離感をつくる。
啓蟄の季節。
あなたの小さな一歩も、どうかやさしい動き出しになりますように。
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最終更新日:2026年4月1日 (投稿者:nana)



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