
ひさびさに着物を着ました。昨年の春、京都へ行った以来。
日曜日は「新春女性名刺交換会」という、なんとも興味深い名前のイベントに参加。「新春」って聞いたら、やっぱり着物でしょ?ってことで、着付けがんばりました。
そして自分で着付けたお着物で、248名の参加者様の前に登壇し、ゆるゆる朝活のご紹介をしたところ、佐賀経済新聞さんが記事に掲載してくれたのです。
↓佐賀経済新聞記事抜粋
佐賀で「新春女性名刺交換会」 自治体職員、起業家、学生など248人参加
ホテルマリターレ創生(佐賀市神野東2)で1月21日、「第17回新春女性名刺交換会」が開かれた。
〜略〜
今回は248人の女性が参加。先着20組が参加者全員の前で日頃の活動について発表するスピーチタイムでは、市や県の職員、起業家などの女性が登壇。11人が初登壇し、同イベントでは初めて学生によるスピーチもあった。
女性のための学びの場「和然旅塾(わぜんたびじゅく)」を主宰する三峯(みつみね)奈々さんは、毎週緩やかに開いているという朝の読書会についてPRした。
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なんとか着物で出席しましたが、着付け、やっぱり間が空くと忘れているものですね。そしてなかなかビシっと綺麗には難しい。
あとで自分の写真を見ていつも反省点ばかり気になるのだけど、結局次回着るときには忘れてしまっています。
着物を着ると心にも行動にも変化が現れます。どうしても普段のペースでは動くことができないからかと勝手に推測していますが、
・歩幅が小さくなって急げない。
・帯を締めるから豪快に食べれない。
・手を洗うのもお袖を気にしながら。
いつもはチャッキチャキのスピーディーでガサツになりがちな関西人ですが、着物を着ると自然とおしとやかになるのです。いや、ならざるを得ない。表情も所作も言葉遣いも。着るだけで変われるなんて、すごい効果だと思っています。
ちょっとした行動で、人は変われる。
今までやりたいと思っていて、やっていないことに思い切ってチャレンジする。人の目を気にせず、自分らしく。あなたが思う理想の女性へ、行動することで近くはず。
今回私も思い切って、スピーチ登壇したことで、私の活動に興味を持ってくださった方とお話ができたり、今回の記事掲載という結果となりました。
ぜひ自分基準で歩み始めてみてください。まずは読書会への参加される選択も、ウェルカムです。

最終更新日:2025年7月20日 (投稿者:nana)
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