いいなと思ったら真似してみる

ひさびさの 友との会話は 止まらない
朝起きて知る 枯れた我が声

短歌詠んでみました。

東京在住の小学校からの友人が、短歌にハマっていると聞き、学生の時以来ですね、挑戦してみました。

短歌は俳句と違って、季語や決まりがなく、自由なんですって。そして、五七五調で言葉を紡ぐと、内なる日本人としてのDNAに気づいたりもするそうです。

そして、私の愚作短歌をご披露することを習慣にしてみようと思います。(続くでしょうか…)

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ひさびさの 友との会話は 止まらない
朝起きて知る 枯れた我が声
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さて、こちらの短歌、6月はじめに行った上京物語の様子を詠んでみました。絶妙なスケジューリングで、会える限りの人とお会いしてきました。

そして、会う人会う人と、限られた時間でぐわーっと話すのだから、そらぁ朝起きたら声が枯れてますね…一瞬、「風邪ひいた?」と思いましたが、いや、この声は、完全に喉を酷使しすぎだなと…。

そしてこの短歌の話がなぜ友人の口から出てきたかというと、私が今回東京で開催した「働く女性の息抜きセミナー」の会場が、なんと!彼女の短歌仲間と定例で集まっている場所だったのです。

東京の貸し会議室なんて、びっくりするくらいあるだろうになんとも奇遇。もし、会場が同じでなかったら、彼女との会話は、短歌の話まで行きついていないはず。たっくさん話すことありましたから。短歌のお話は優先順位下だったようです。

短歌ネタを聞いて、早速自分の習慣に取り入れる。人のいいなと思う習慣を、
真似してみるのは、本を読むよりも簡単です。

あなたもご一緒にいかがですか?

私はとりあえず、昔流行った俵万智の本、『サラダ記念日』買いました。さてどうなることやら。

最終更新日:2025年7月19日 (投稿者:nana)

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