
先日パスポートの更新に行きました。受付担当のおじさんが、ウケ狙ってる?っというくらい、私のパスポート用の写真を、本人を目の前にして、でっかい虫眼鏡で見まくるのです。
目の中の瞳や肌の反射を細かーくチェックしてて、鼻筋の反射を指摘され、「それはテカってるだけですね…」と、自虐的に突っ込んでしまいました。ドッキリやモニタリングのカメラがあるんじゃないかと思うほど、面白すぎるやりとり。
なぜこんなに熱心に、巨大虫眼鏡まで用意してチェックしてくれてるんでしょう?万が一のことを考えてなのか、ただ単にルールに厳しい人なのか、過去にトラウマがあるのか、その理由ははっきりはわかりませんが、丁寧すぎる仕事ぶりには、感服いたしました。
ただ、日本に比べると、あまりにも適当すぎる海外で、果たして1邦人の写真を、こんなにチェックされることはあるのでしょうか。ありがたいことに、「日本人」というだけで、空港での審査はスムーズなことが多いですもんね。
人生の選択も、リスクを回避するに越したことはないとは思いますが、起こる可能性が低い、万が一レベルのリスクを気にして、何も動かないのであれば、多少のリスクは覚悟して、1歩前に進むことをおすすめしたいと思います。
虫眼鏡おじさんのような人生の選択の仕方をしていたら、どこにも行けないし、何にもできない。そして、あっという間に年をとってしまいます。
自分が年をとるということは、当たり前ですが、周りも年を取りますからね。リスクをこと細かく排除して、「いざ動こう!」と思ったら、親の介護が待っていて、自由に動けないなんてことはザラにありますし、逆に親の介護が終わったら、と思っていたら、一番良いタイミングを逃していたということも。
そんなタイミングを逃さないためにも、自分を見つめる時間を、一度作ってみてはいかがでしょうか?

最終更新日:2025年7月23日 (投稿者:nana)
この記事へのコメントはありません。