料理を仕事に活かす

今日も暑い一日でしたが、家でお好み焼きを作りました。

関西圏以外の方は、自宅でお好み焼きを作ることはあまりないようですが、関西人にとってお好み焼きは、休日のお昼の定番メニューに入ります。小学生の頃は、学校から帰ってきて、お好み焼きやたこ焼だとテンション上がり、焼きそばだと少し下がってました。

夕飯を、なぜお好み焼きにしたかというと、冷蔵庫にキャベツが大量に残ってたから。早めに使わないと腐っちゃう。残っているキャベツを何に使おうか考えたときに、お好み焼きが浮かびました。

「冷蔵庫の中にあるもので何か作って」と言われたら、パパッと料理を作ることができるのは、私の特技の1つです。料理も仕事も似たようものと考えています。「ありもので料理する」というのは、今あるリソースを有効的に活用し、成果を上げること。冷蔵庫に入っているものが頭に入っており、

・賞味期限のバランス
・野菜の色合いのバランス
・栄養のバランス

これらを絶妙なタイミングで、絶妙に掛け合わせ、美味しい料理を作っていく。

毎日買い物に行く暇はありませんし、今日は●●を作るからと言って、その材料だけを買うのは経済的ではありません。(気合い入れた料理を作る時はありだと思います)

スーパーでの買い物は、何を作るかはさておき、旬なものや、お値打ちになっている新鮮な食材を買って、冷蔵庫に入っている食材と組み合わせて献立を考えていくのが、ゲームのようで楽しいのです。

仕事に置き換えると

・締め切りを意識したスケジュール感で
・周りの人たちと上手く連携し
・より成果が見込める方法を選んで

コストと効率化を意識した成果を捻出する、という感じでしょうか。

料理は段取りとも言います。

ゆくゆく自分がリーダーになった際、今いるメンバーで、時短で帰る人、年配の人、経験のある人、ない人、これらを瞬時に把握し、仕事のフォーメーションを
決めていくのは、お料理上手の人の方が向いてるかもしれません。

たかが料理、されど料理。

さらに、できたてのお料理を食べることは、心も健康になりそうです。

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