人生が変わる??大人の習い事。魅惑のベリーダンス編

◼︎ベリーダンスを始めるきっかけ

インドに永住するん?
ダンサーになるん?
インド料理屋するん?

長きに渡って勤めた会社を退職する際に、複数の人から言われた言葉です。

みつみねなな=インド

かなりこのキャラが際立ってたようですが、私のインドキャラ確立は、ベリーダンスを抜きに語れません。今回はそのベリーダンスについて、綴っていきます。

東京勤務、4年目。20代後半。

それなりの東京人っぽくなり、ただただ日々慌ただしく、東京の波に流されて過ごしてました。仕事と家の往復だけでなく、何かを始めたい。自分を解放できる何かを。

そうだ、ダンスを習おう!

学生時代、チアリーダーに本当はすごく憧れてました。体が硬すぎて、腕の力がなくて、倒立も側転もできなくて、まあ無理だ。あっさり諦め、思いを封印しました。大人になって、趣味程度に踊るくらいなら、チャレンジできるんじゃないか?そう思い立ち、ケイコとマナブなどのサイトで習い事を探し出したのです。で、何のダンスをしようか。

フラメンコ
フラダンス
バリ舞踊
バレエ

うーん。なんかしっくりこない。

ベリーダンス

ん?何やっけ?このダンス?と思って検索していると、何ともエキゾチックな、何とも妖艶な女性らしいダンス!

よし!これに決めた!パッと見て一目惚れ、直感。自分が踊っている姿が少しでも想像できれば、私の中ではもう決まり。こういう決断はいつも早く、早速体験レッスンに行くことにしました。

さて、このベリーダンス。

世界で最も古いダンスと言われ、中東圏発祥のダンスです。だからエキゾチックなんですね。古くルーツを辿ると、北インドから西へ西へと旅を続けたジプシーたちが広めていったとか。東京にいたこの頃は、全くインドに興味はなかったのですが、どこかで繋がっていたんですね。

ちなみに長きに渡り、ベリーダンスを習いましたが、やはり趣味は趣味で楽しむもので、上達もそこそこで、「ダンサーになるから会社辞める」という冒険はできませんでした。


◼︎体験レッスン

新宿のあるベリーダンス教室にて

ドキドキしながら扉を開きます。なんだか空気がもう、オンナです。先生はインカムをつけて、まるでスポーツジムのエアロビの先生みたい。そして発音も
少し英語が入ってるような、そんな感じでした。

生徒さんがみんな大人に見え、なんか場違い…(自分も十分大人なのに…)全くの初心者なのに、え!?というステップと、え!?というお腹の動きを見よう見まねですることになり、何が何だかわからないまま60分が終了しました。

チーン。元気な先生だったんですよ。
でもね、一人一人を見てないし、ノリだけで教えてる、そんな感じでした。

そして翌日、未だ体験したこともない、お腹の箇所が筋肉痛になり、よっぽど普段動かしてない筋肉を動かしまくったんだなと、昨日の辱めを振り返り…こんな悲惨な目にあっても、私のベリーの熱は消えず、もう一つ、違うところで体験してみよう!と、めげずに探しました。

高田馬場のとあるベリーダンス教室にて

空気があう。肌に合う。これってやっぱり重要ですね。高田馬場の教室は、ほんわか笑顔がとてもキュートな先生でした。それでいてとてもナチュラル。少し天然、というのも可愛らしい。指導の仕方もとても丁寧で、体の動かし方を、時には体に触れながら教えてくれました。

そして初めて、ベリーの音楽に合わせて、体を動かしました。

ドンドンドン

子宮に響く重低音。心地い開放感。

新宿の教室では、あまりにもバタバタしすぎて、音楽がまともに聞こえてなかったのです。鏡を見ると、先生とは全然違う奇妙な動きをしている自分がいましたが…

「最初はみんなできないですよ」

「私もできなかったので大丈夫ですよ」

というクラスメイトの暖かい言葉。自分を承認されたという安心感もあり、よし!ここだ!とレッスン後には、入会手続きを済ませてました。このお教室に出会わなかったら、きっと私の今はないだろうとさえ思います。先生、ありがとうございます。

世の中にはいろんな先生がいるけど、本当に合う先生を探すのは大変です。どんな習い事でも、まずは体験レッスンで自分との相性を見るのは重要だと思います。そしてやっぱり笑顔が大事。和然旅塾では私がとびっきりの笑顔で出迎えます。

ちなみに私が習っていたお教室はこちらです。
バルシュオリエンタルダンススクール


◼︎ベリ友

「ベリーダンスレッスンのお友達」略して「ベリ友」

私はベリーダンスに出会うまでは、超仕事人間で、会社以外のお友達といえば、学生時代のお友達しかいませんでした。家と会社の往復ばかり。飲み会はたいてい社内のおじさんと。好きではない合コンにも何回か参加しましたが、合コンでは、女性のお友達はできませんもんね。男の収穫もありませんでしたが…。あ?あったかかも?

記憶があやふやな中、ベリーを始めたのがきっかけで、一気に女性の交友関係が広がりました。そして、世界が広がりました。

そもそもその当時、数ある習い事の中で、「ベリーダンス」を選ぶ女性は、相当勝手な見解ですが4Pではなく、5Pで表すことができてしまうと思ってます。

Postiveで
Passionがあって
Prettyで
Peacefulで
Purpose(目標)を持ってる。

見事な5P!

「楽しいことが好き」「私はこれが好き」という自分軸を持っているんです。そして海外に近い方が多いような気がします。ベリーを習ったからそうなったのか、そんな女性だからベリーを習ったのか、そこは定かではないですが、気づけば私の周りのベリ友は、そういうエネルギーの高い女性が多かったのです。

外国人と付き合っている美人は何人もいました。

1人で謎の国に旅行に行く美人も何人もいました。

ヨガやアーユルヴェーダなど、健康美にこだわる美人も何人もいました。

こんな美人達に囲まれていると、少なからずとも影響を受けます。ベリーダンスを学びながら、少しずつ交友関係が広がり、仕事では味わえない未知の世界へ、どんどんどんどん私の好奇心は外へ向けられて行きます。

一応補足しておきますと、私は海外には奥手でした。英語が嫌い(苦手)だったし、海外に行かずとも、日本にも見るとこたくさんある。という保守派。この当時(27歳)で行ったことのある国は3カ国だけでした。

・グアム(大学生初の海外旅行)
・中国(大学卒業旅行)
・イタリア(社会人初)

こんな私が、変わって行くんです。

自分を変えよう!と思って変わったのではなく、自然に。世界を見て、いろんな人と出会って、人を受け入れることを学んだのかもしれません。

ぜひ日頃の雑多な生活から離れ、自然に自分を取り戻してみてください。


◼︎レストランショー

私の海外好きは、ベリーダンスによって徐々に深まっていくのですが、ベリーを習い始めたものの、実はまだ生のベリーダンスを見たことがありませんでした。この中途半端な下調べでも、とりあえず前に進んでしまう、相変わらずです。

ベリーダンスのショーは、トルコ料理やエジプト料理、もしくはインド料理やさんで観ることができます。

レストランですので、舞台とは違って、お客様との距離がとっても近い。

私が最初に観に行ったのは、新宿のボスボラスハサンという、トルコ料理のお店でした。※ここはお料理も美味しい!そして久々にみたら店舗数が増えてる。

ここで、先生の圧巻のダンス、お腹に何か住んでるんじゃないか、という動きを間近で観て、ダンスを踊ることだけでなく、ショーを観ることの楽しみを覚えたのです。レストランショーの最後は、ダンサーとお客さんとの、ダンシングタイムになります。

人様の前で踊ったことなんて、中学校のフォークダンス以来。最初はとても恥ずかしそうに、踊っていました。

そして、レストランショーのもう一ついいところは、ベリ友との親睦を深められることでした。楽しさに味をしめた私は、気の合うベリ友と様々なショーを観に行きます。お料理と音楽とベリーにおしゃべり。まさに、五感を全て使っての、
ベリーダンスの楽しみ方。

そして行き慣れすぎてきて、外国人が主催の船上パーティーにも出かけ、見知らぬ外人さんたちと踊り狂ったこともありました。

あの、「恥ずかしい…」と思ってたのはいつの日や。踊るあほうに観るあほう。をベリーダンスで体験しました。

あんなに英語が嫌いだったのに、いたって自然に海外が近くなり、日本人の他人の目を気にしすぎる「恥ずかしがり」が薄くなってきたのです。

和然旅塾ではこういう異文化に触れる体験もお勧めしています。一人ではなかなか飛び込めないという世界へも、そっと背中を押しています。


◼︎発表会

何事においても目標があるということはやる気を起こさせます。習い事もそうです。私がベリーダンスを習っているというと、「ななさんのダンス見たいー!
発表会呼んでー!」と、誰彼構わず言われましたが、断固拒否。踊るのは好きだけど、知ってる人には見られたくない。私のもう一つの顔、私の世界に、入ってこないで!そんな思いがあったのかもしれません。

私は華麗なダンスを、知り合いに見せることを目標に、習い事を始めたわけではありません。自己満足。ただ自分が楽しいと思ったからです。

自分が楽しむのが目標。

だから長続きしたんだと今振り返ると思います。

私の通うお教室では、年に数回、発表会がありました。各クラスごとの成果を披露する場。1つの曲の振り付けを覚え、みんなでフォーメーションを合わし、レッスンスタジオではなく、舞台の上で、人様の前で、踊るのです。

そのためにはもちろん、「衣装」も必要になります。ベリーダンスのいいところは、この衣装が意外に自由で、バレエやフラメンコほど、お金がかからないところでしょうか。基本裸足ですから、シューズは入りません。※先生やお教室によっては異なると思います。

いつものレッスン着ではない、露出度高い、きらびやかな衣装に身を包むだけで、もう気分は異国のダンサー。

↑イメージ

ただ私、振り付けを覚えるのが超苦手だったんです。なので、レンタルスペースを探して、仕事終わりや週末にベリ友と自主練に励んでました。知り合いは誰も呼ばないのに。

1つのものを一緒に仕上げようという共通の目標があったから、発表会前のこの時期は、一気にベリ友との仲が深まる時期でした。練習だけでなく、そのあとの食事やおしゃべりが楽しかったのもありますが。

仕事以外のお友達と、楽しめるものがあるということは、毎日の仕事のストレスを少なからずも忘れる時間となりました。

自分が楽しめるもの。

和然旅塾では、自分を見つめながらゆるゆると楽しめるものを探していきます。


◼︎先生探し パート2

東京で楽しくベリーダンスを習っていた私ですが、大阪へ転勤。せっかく自分にあったお教室、先生、仲間と出会えたのにまた、先生探し難民なりました。

習い事をするからには、自分にあった先生から習いたい。自分の貴重な時間、お金を使うのですから当然です。大阪は日本第二の都市だし、たくさんあるだろうと軽く見ていたのですが、これが意外に少なかった。

驚きでした。東京は大都会だったんだと、思い知らされました。働くのは過酷でしんどい東京だけど、芸術やカルチャーにおいては、さすが東京です。全国から優秀な方々が集まっているから、レベルも高い。そんな環境でベリーを習えていたことに、とても感謝しました。

そんな中でのお教室探し。最初はネットで探すのですが、そこで見るのは立地やお金や時間帯のみ。一番最後の決め手はやはり体験レッスンへの参加です。

・通ってる人の雰囲気
・レッスン中の雰囲気
・先生の人柄

活字ではわからないものを、最高にわがままな自分になって、感じます。

・今の私が望んでいるものか。
・今の私にあっているかどうか。
・今の私が通う姿が想像できるか。

私は3つの体験レッスンに行き、その内2つに行くことにしました。関西で少し仕事が楽になったので、週2で行けちゃうな。と、2つです。

そして、今回はどちらも、外国人の先生。

先に挙げた3つの条件を満たしたお教室は、あの頃の私にとっては、外国人の先生のクラスだったようです。全くの初心者だったら、異なっていたかもしれませんが、東京で4年続けて、ある程度踊れる当時の私が望んでいたのは、流れてる血が本場の先生から習得できる環境だったようです。

というわけで、大阪ではより国際的に、日本にいながら週2で海外気分を味わっていました。そんな外国人の先生の唯一の難点は、国に帰ってしまうことだとは知らず…

ちなみに私が大阪で習っていたのは、こちらの先生のYouTubeチャンネル→Tania Luiz

美しすぎて倒れないでくださいね〜


◼︎習い事をしている女子の特徴

家から駅までの道に、スイミングスクールがあります。スクールバスからちびっこがいっぱい降りてきて、元気に中に入って行きました。私も幼い頃、スクールバスでスイミングに通ってたことを、思い出しました。

小学校での初めてのプールの授業、プールに入る前のシャワーで息が出来なかったことを母親に伝えたら、「やばい!この子は泳げへん!」と悟ったらしく、一通り泳げるまで通わされたのです。おかげで、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライまで泳げます。今泳げるかはわかりません。

子供が通う習い事は、親に言われて通うケースが多いですが、大人は違いますね。自分の意思で、自分のお金で、自分のために、時間をコントロールして、
好きに選択することができるんですもん。

さて、そんな大人の習い事。周りで何か習い事をしている人はいますか。

偶然かもしれませんが、私が会社に勤めているとき、綺麗で仕事ができる人は、ダンスを習っていました。バレエだったりフラメンコだったり。そしてその習い事へ通うために、お稽古の日は仕事をコントロールして、定時に颯爽と帰って行かれるのです。

発表会が近くなると減量したり、お稽古時間が長くなったり、仕事はバッチリこなしながら、お稽古にウエイトを置いた働き方をするポリシー。

体を動かしているので、お綺麗で若々しいですし、話題も豊富で新たに知ることも多く、喋っていて楽しい。会社とは異なる、習い事を通じて作り上げられる多様な職業の人との交友が、話題の幅を広げていて、お話も面白いんです。その視野の広さが、仕事の進め方にも生かされているのだと思います。

ダンスは特に、自分の殻を破って、自分を解放させるので、完全にリセットでき、メリハリが効いて仕事にも集中できるのでしょうね。ダンスでなくてももちろん、仕事以外の何かで集中してリセットできるものがあればいい。

私は仕事中心の生活でしたが、ベリーダンスという習い事に出会って、お付き合いする方がガラリと変わり、人生が変わって行きました。

和然旅塾は、自分にあったやりたいを、自分自身で見つけていく、そして自分らしい人生を選択する、そんな場でありたいと思っています。

さて、親に強制されたスイミング、バタフライまで泳げて得をしたことといえば、大人になって、バタフライを軽く泳いで、笑いがとれたくらいですかね。関西人としては、おいしかったです。

和然旅塾では、このように多様な価値観に触れ、自分らしさを見つけるきっかけづくりの場です。今の自分にあっている大人の習い事を、一緒に探して見ませんか?

2021年現在追記

私の興味関心は、ベリーダンスからヨガへ。楽しむことから、身体の状態をよくしていつまでも健康でいられることに変化しました。習い事は、ずっと続ける必要はなく、その時その時の、自分の必要なものに置き換わっていいと思っています。


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