発酵美人への道_こうじ水

最近お風呂上がりに飲むものが増えています。

甘酒、大豆プロテイン、そして「こうじ水」

別にお風呂上がりでなくてもいいのですが、あまりにもの寒さで、温かくない飲み物は、お風呂上がりの温まった身体しか受け付けなくなりました。

あ、大豆プロテインは、この食べ物豊かなご時世、タンパク質不足と判定され通常の食事に気をつけるだけでなく、ちょこっと人工のものに頼ってます。(保存料や添加物は一切入ってません)このあたり、完璧主義ではなく、程よい最善主義な私です。

健康寿命への意識が高まる中、麹ブームは年々加速しているようで、去年は市場規模が100億を突破したとか。

私の甘酒習慣は5年ほど前からでかなり先行していたのですが、今年に入ってから始めたのが、「こうじ水」です。これはもう、最強に簡単です。「火を使うのも億劫!」という働きすぎ女子も、分量さえ測ることができれば、水道の蛇口さえ、ひねることができれば、簡単に作れます!

というわけで今日はこうじブームに乗って、「こうじ水」の作り方の紹介です。

<材料>
米麹(乾燥)100g
水道水 500ml

以上!

乾燥米麹はスーパーでお手軽に購入できます。特にオススメはありません。安価なもの、お好きなもので、大丈夫だと思います。

<作り方>

①だしパックなどの袋に麹100gを入れる。

②麹の袋を入れものに入れ、水を500ml注いで冷蔵庫へ。

③8時間放置で出来上がり。※麹は3回ほど繰り返し使えます。

3回使い終わった麹は、お風呂に入れてもよし!そのままお肌に塗ってもよし!美白効果があるのだとか。飲んだ感じも甘湯を冷たくしたような感じ。ハチミツやレモンを入れても、美味しく飲めます。

お米を使わないので、糖質、カロリーを気にされている方にも最適。麹に含まれているビタミンB1、B2、アミノ酸などの豊富な栄養素が水に溶けて、飲めばすぐに体内に吸収されるので他の麹食品より摂取効率が良いそうです。

そして何より簡単すぎます。

頭痛や肩こりは、姿勢や筋肉の不足で悩まされることが多い私ですが、このこうじ菌のおかげか腸内環境だけは良いみたい。毎朝スッキリお通じ。便秘はほぼないので、糞詰まりで体重が増えることはまずありません。

「発酵美人への道」という件名でしたが、これは発酵には当たらないですね。

ですが効果は似てますので、このままご紹介します。女優さんの間でも流行ってると週刊新潮さんに書いてあったこうじ水。

ぜひ、あなたも女優の仲間入りを。

追記:寒い冬に冷たいものを飲むことを私の身体は受付なくなり、こうじ水は一時のブームで終了しております。

<お知らせです>

・目指せ発酵美人!みっちり発酵教室。

*参加希望2名さま以上集まれば不定期で開催しております。

せっかく甘酒を作るならば、
発酵の深い知識まで
知れた方が断然イイ!

おそらく
発酵絡みの資格取得で
このレベルのお話を
されているのでは?

日本の発酵食文化伝承人
伏木暢顯氏が認定する
「醸せ師」から学んだ知恵を

今回これでもかと言うほど、
惜しみなくお伝えします。

■日時:2019年7月28日(日)10:00-12:00
■場所:ぺぺんち(佐賀市赤松)
■参加費:4,000円
(テキスト代、甘酒試飲、1回分の生麹付き)
■持ち物:筆記用具・保冷バック

お申し込みはこちらから。

目指せ!発酵美人!

<カリキュラム>

・発酵と腐敗の違いとは?
・酵素の働きとは?
・麹と日本の歴史
・腸内環境を整えるとは?
・甘酒の作り方と効果的な飲み方
・試飲会

お料理教室ではなく、
テキスト(15ページ程度)にそって、
発酵についてみっちり学んでいただきます。

知りたい、学びたい、勉強したい、人向けです。

<ご案内>

和然旅塾のゆるゆるオンラインサロン会員に入会すると、月額2,000円(税込)で定例のゆるゆる読書会が受け放題。月1回の勉強会にも参加できます。

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オンライン朝活読書会、単発での参加もできます。

毎週火曜日:7:00am-7:45am/8:00am-8:45am/9:45am-10:30am
毎週木曜日:6:00am-6:45am
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単発でも、本がなくても参加できます。
参加費は1,000円(税込)
参加後のお支払いです。

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<その他>

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