師走は走らず坐禅する。

師走は走らず座りましょう。

このフレーズ、去年から気に入っていて、南島原の玉峰寺の住職からパクリ、
勝手に使わせていただいてます。

和然旅塾が主催している 「坐禅と読書」。通称ゆるゆる坐禅は次回の開催で15回目。静かに座りながら、幸せな時間だなといつも満たされております。

そしてこの坐禅会が大学生との出会いにつながりました。マインドフルネスのアプリを開発しているという大学生に、「ななさんのお話を聞かせてほしい」とラブコールを受けたのです。そんなの、大学生の男の子に言われたら、即オッケーです。

ということで、お話ししてきました。

聞かれたことは

・なぜ坐禅を始めたのか?きっかけは何か?

・坐禅をしたら どんな気持ちになるのか?何を求めているのか?

改めて人から聞かれると、自分の頭も整理され、そういやなんで、始めたんだっけ?と振り返りにもなります。

私が坐禅を始めたきっかけは、大きく3つありました。

まず一つは、現実逃避。

日々、仕事に追われ、人に追われ、時間に追われ、一人せかせか、時間に追われまくりの生活をしていた時に、電波の届かない海外に逃亡できればいいのだけど、そんなことしょっちゅうできるわけでもなく、国内にいながら簡単に逃げられる場所が寺社仏閣、そして中でも、静かに座っているだけの坐禅が、心地よかったのです。

きっと動きすぎていたので、「動かない」ということを意識して行うことで
非日常を味わえたのだと思います。

そして2つ目は、ただ単にお寺が好きだったから。

お線香の香りが、ホッとするのです。歴史好きの父親が幼い頃からよく連れて行ってくれたからかもしれません。父親との最後のデートも書写山の園教寺でした。

そして最後、 聞かれて初めて気づきましたが、

きっと私、坐禅をしている自分が好きなんです。

坐禅って頑張らなくていいんです。ただ座っていればいいだけ。姿勢を整えて、呼吸を整えて、静かに座ると、自然と体も心もリラックスしてきます。

頑張らない世界にいる自分に安心をしていたのかもしれません。

ところで彼は、どうしてマインドフルネスのアプリを作ろうと思ったのか?逆質問してみました。

彼はインターンで佐賀から東京の会社で一年休学して働いていたそうです。そこであまりにもの殺伐とした仕事生活に心が折れそうになり、その時に救われたのが マインドフルネス。

バリバリ働いている人こそ、 マインドフルネスが重要と思い、もっと広げたい、身近に使ってもらいたい、との思いが強くなって、アプリの開発を自分でやってみようと思ったのだとか。

マインドフルネスは、 仏教やインドと関係が深く、私が学んだアーユルヴェーダやヨガとも密接に関わってます。そんな話をすると、まだ彼にとっては未知の世界だったようで、メモをしながら、「調べてみます!」と、目を輝かせていました。彼にとっても実りある時間になっていれば、私も嬉しく思います。

頑張らないでいい。そのままでいい坐禅。

次回は2019年12月22日(日)8:30〜
今年最後の坐禅になります。

僕も行きたい!と、大学生の男の子に言われましたが、ごめんね、女性限定なの。とお断り。

女性限定というのも、頑張らなくてもいい、一つのポイントかもしれません。

<お知らせ>

「坐禅と読書」
■日時:2019 年12月22日(日)8:30-11:30
■場所:大興寺(佐賀市神野東)
■参加費:1,500円
■詳細、お申し込みはこちら

<無料メール講座>

登録はこちら

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


和然旅塾メルマガはこちらから

無料です