これならできる？部屋に花のある暮らし、超初級。

毎週開催しているゆるゆる読書会。

読書会に入る前に、最近のプチハッピーを話してもらっています。毎回恒例なので、皆さん、何を話そっかな～と考えながら身支度されていたり、普段の生活の中でも、「あ、これ、プチハッピーで話そう！」と、身近にある些細なハッピーなことに目が向くようになってきます。

読書会に参加する前と参加した後の変化の１つに「小さな幸せに気づくようになった」と言われる方が多数います。本当は身近に起きているはずのハッピーに、どんどん気づくように変化していくのもゆるゆる読書会のいいところです。

昨日の朝の読書会での参加者さまのプチハッピー。「なんかあったっけな～」としばらく考えて、「朝起きて、花が綺麗だったことかな～。お花が好きで、今はアネモネを飾ってます」と話してくださいました。

↓こちらアネモネの花。花の名前には疎く、ネットで調べました。可憐ですね。

コロナでおうち時間が増えた頃から、花瓶に一輪だけ飾って、絶やさないようにしていらっしゃるようです。

部屋に花のある暮らし、素敵ですね。以前は庭があったので、義母が色々花を飾ってくれていたのですが、マンションに引っ越してからは、観葉植物はあるものの、花は飾っていませんでした。花を飾るとなると、水を変えなきゃ行けないし、ゴミは出るし、少し面倒、と思っていたのですが、一輪だけを花瓶に挿すだけならすぐできる！そう思って早速、近所の花屋さんに行きました。

一輪だけ買おうと思っていたら、立派な桃の花と菜の花のセットが目に止まり、結局セットで購入しちゃいましたが、お雛様の横に本物の桃の花を飾って、一気に気分が上がりました。思いがけず、桃の節句の準備万全！幸せをお裾分けしてもらった感じです。写真をご覧になれば分かる通り、花瓶がないので、次は一輪挿すのに似合う花瓶を探す楽しみが増えそうです。