白湯で始まる朝の習慣

朝からやってしまいました。寝ぼけていたのでしょうか。お気に入りのやちむんをドスン、バリンと。重厚感、存在感、抜群だったのに残念です。

まだ元気だった頃のやちむん↓

私の朝の習慣は白湯を飲むこと。それもお気に入りの、沖縄で買ってきたやちむんで、優雅にゆっくりと。その器を、見事に割ってしまったのです。形あるものは、消えてなくなる。仕方ないですね。

さて今日は、この白湯をについてです。

嵐の松潤も飲んでると聞いて勝手に親近感抱いてます。白石真帆も飲んでると聞いて、女優ぶってます。

朝起きて、タンクリーナーで舌苔をとり除き、歯を磨いた後の一杯の白湯。一晩寝ている間に溜まった、体の中の汚いものを流してくれる役目をしてくれるのですが、汚れが多く溜まっていると、白湯の味が美味しくなくなると言われています。

なぜ水ではなく、白湯なのか。なぜお茶ではなく、白湯なのか。

体を水で洗うのと、お湯で洗うのと、どっちが汚れが取れるかというと、やっぱりお湯ですよね。油よごれのお皿も、水よりはお湯の方が落ちます。この説明を聞いた時、なるほどととてもしっくりきました。内臓もあったかい白湯でゆるゆる洗ってあげるのですね。

というわけで、この習慣をはじめてもう5年は経つでしょうか。インドの伝統医療であるアーユルヴェーダに出会ってから、ずっと続けている習慣です。

昔は炭酸飲料や果汁数パーセントのジュース、黄色い系の栄養ドリンクをよく飲んでましたが、今、自動販売機で買うといえばミネラルウォーターくらいになりました。外出先では白湯とはいかないので、買ってから常温になるまでしばらく待っています。最近白湯派が多いのかコンビニで常温の水も売っていて、とてもありがたいです。

朝の白湯は習慣になっているので、何を頑張るでもなく、気持ちの良いお通じがたっぷり出て、人生快調&快腸です。

この白湯を飲む習慣が、古代インドの時代から言い伝えられていたと思うと、インド好きの私には一段と感慨深く感じてます。

お気に入りのやちむんが割れてしまい、明日からは高級カップで飲むことにします。エルメスのマグカップ。

むかし、名古屋から東京に転勤する際に、お世話になった方からいただきました。ネットで値段を見ると、一万円以上するのですね。

これは割ったらあかんな。でも、形あるものは…。いや、毎日だからこそ、上質なものを丁寧に使っていきたいと思います。

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