【ゆるっとキャリア便りVol.24】立秋編|会いたい人に、会いに行こう。昔からの友人が思い出させてくれること

※この記事は、メルマガ「ゆるっとキャリア便り」Vol.24をブログ用に加筆・編集したものです。二十四節気に合わせて、季節とともに心と暮らし、働き方をゆるっと整えるヒントをお届けしていきます。

暦の上では秋。でも、まだまだ暑い

二十四節気では「立秋」。

え!?秋!?
嘘でしょ!?

と突っ込みたくなるような暑さが、九州では続いています。

この前は関東と10度以上気温が違っていたので、住んでいる地域によっては、少し秋の気配を感じている方もいるのかもしれません。

こちらは暑すぎて、お盆休みが近づいてきても、いまひとつテンションが上がらない。

そんな中、今年のお盆は神戸に帰省して、学生時代や会社員時代の友人に会うことにしました。

涼しい場所で、ゆっくりと。
そして関西弁で喋りまくる予定です。

「これから」ではなく、「これまで」を話す時間

普段、仕事柄もあって「これから」のことを考える時間が多いです。

これからどう働くか。
これから何をしたいか。
これからどう生きたいか。

でも、昔からの友人に会うと、自然と「これまで」の話になるんですよね。

「あのとき、こんなんやったよな」
「そんなことあったっけ?」
「いや、あったやん!」

みたいな(笑)。

自分では結構忘れていることも多いのですが、人と話しているうちに、昔の自分を思い出すことがあります。

今の自分だけを見ていると気づかないことも、「そういえば昔からこういうところあったな」と思ったり。

これからを考えるために、過去を振り返る。

昔からの友人に会う時間って、そんな意味でも大事なのかもしれません。

「いつ何があるかわからないから、精一杯楽しみや」

そんなことを思っていた頃、熊本で地震がありました。

佐賀でも緊急地震速報が鳴り、まあまあ揺れました。

大きな被害がなかった地域でも、報道される映像やニュースを見て、心がざわついた方もいたと思います。

揺れてすぐ、自衛隊にいる同級生から着信がありました。

災害が起きると、自衛隊はいつでも支援に行けるよう待機体制に入ります。

彼の部隊は今回は出動が見送られ、予定通り夏休みに会えることになりました。

国を守る仕事をしている彼は、いつもこんなことを言います。

「いつ何があるかわからないから、ななちゃん、精一杯楽しみや」

そして、

「同級生が楽しそうにしていると、自分も頑張ろうと思える」

とも言います。

悲惨な現場を見てきた彼だからこそ、その言葉には重みがあります。

私自身も、その言葉に励まされました。

会いたい人に、会いに行こう

「また今度」
「落ち着いたら」
「時間ができたら」

会いたい人がいても、ついつい後回しにしてしまうことがあります。

仕事もあるし、予定もあるし、遠かったら移動も面倒くさい。

でも、本当に「また今度」があるかどうかは分からないんですよね。

だからといって、毎日を焦って生きる必要はないと思っています。

ただ、会いたいなと思う人がいるなら、会えるときに会っておく。

一緒にご飯を食べたり、くだらない話をしたり、昔の話をして笑ったり。

そういう時間も、ちゃんと人生の大事な時間なんだと思います。

キャリアというと、つい「これからどうする?」に目が向きます。

でも、昔から自分を知っている人と話して、「これまでの自分」を思い出すことも、今の自分を知るひとつの方法なのかもしれません。

このお盆は、会いたい人に会って、たくさん喋って、たくさん笑ってこようと思います。

もちろん、関西弁全開で(笑)。

忙しい毎日から少し離れて、人に会ったり、本を読んだり、ゆっくり休んだり。

「何もしない時間」も含めて、次に進むための時間。

そんな夏の過ごし方も、ええんちゃうかなと思っています。

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最終更新日:2026年8月21日 (投稿者:nana)

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