生まれる前からあった小さな親切の日

6月13日は「小さな親切の日」

ピアッザという地域密着SNSで知りました。Facebookの地域限定版みたいなアプリで、ご近所情報がチェックできるのです。引っ越してきたばかり私にはとてもありがたい情報源。社会とのつながりってとても大切だなと思います。

そして「小さな親切の日」について、初めて聞いたので調べてみました。

1963年(昭和38年)「小さな親切」運動本部が発足。この年の東京大学の卒業式の告辞で、総長の茅誠司が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなった。(雑学ネタ帳より)

60年近く前からあったのですね。もしかしたら、どこかで聞いたことはあったかも知れないけど、意識してなかったのか覚えていません。

「人に親切にすれば、親切にされた人だけでなく、その行動をとった人にも良い影響を与える」という、科学的な研究結果も存在しています。(『幸せがずっと続く12の行動習慣』ソニア・リュボミアスキー著より)

誰かに親切にされたら、その人に親切を返すのではなく、その人以外の三人に親切な行為を行えば、21回目で世界中の人が、何かしらの親切を受けたことになって、世界が平和で満たされる。

映画『ペイ・フォワード』で、主人公の少年が考えた、世界中の人を幸せにする方法で、私が読書会で愛読している『ハーバードの人生を変える授業」でも紹介されています。

「小さな親切の日」

大きな親切ではなく、誰にでもできる、小さな親切というのも良いですね。みんなが1つずつでも、誰かに親切な気持ちで接すればあったかい1日が過ごせそうです。

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