鬼滅の刃、印象に残った3つのシーン

先日、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の映画を観てきました。

あまり流行に敏感な方ではないのですが、なぜこのアニメが流行っているのかが気になり、今回は上映期間中に観にいくことができました。

映画の中で印象に残ったシーンを3つ紹介します。(ネタバレ注意)

1.夢を見たい

下弦の壱の鬼は、炭治郎たちに「幸せな夢の世界」を見せて眠らせ、魂の核を殺そうとする戦法を使います。辛い現実を避けたい、楽な方に逃げたいと思う人間の心理をうまく利用していると思いました。

幸せな夢の世界を見る(=現実から逃げる)ことは、魂の核を壊され死ぬこと。夢から覚めるためには、夢の中で、自分で自分の首を切ることであると炭治郎は気づき、鬼を追い詰めていきます。

<気づき>
自分で自分の首を切ることでしか夢から覚めれない。
=自分を救い出せるのは自分しかいない。

2.澄んだ潜在意識

炭治郎の潜在意識の中は、一点の曇りなく青い空と湖が広がっています。
ため息が出るほど美しい景色には、炭治郎の核を壊し、自分も幸せな夢を見たい(=辛い現実から逃げたい)と思っていた人間の、暗く沈んでいた心を明るく灯す力がありました。

<気づき>
澄んだ心の持ち主には人を助ける力がある。
勇気を与える力がある。

3.生まれてきた意味

煉獄さんの母が生まれてきた使命を問う言葉

「なぜあなたは人より強く生まれてきたかわかりますか?」
 
「弱き人を助けることは、強く生まれた者の責務です。責任を持って果たさなければならない使命なのです。決して忘れることなきように」

<気づき>
人間には必ず生まれてきた意味、使命がある。

私の生まれてきた意味は何なのだろう。
私は人にどういう形で貢献できるのだろう。

もっと助けられる人はいるのではないか。
私は責任を果たしているのか。

まだまだ自分にできることをやっていないのではないか。
「人のために」の意識がまだまだ足りないのではないか。

煉獄さんのお母様の言葉にハッとしました。
そして私の背中を押してくれた気がしました。

4.見方を変える

ジャンプやマガジンなど全く興味がなく、
どこかに子供っぽさを感じ、馬鹿にした目で見ていたように思います。
今振り返ると、自分に余裕がなかったのかもしれません。

あえて自分が興味がなかったもの、
避けてきたものに目を向けてみることで、

意外にも自分へのメッセージと受け取れる学びが多いことがわかりました。

この映画は何を訴えているのか、
何を伝えようとしているのか、

そんな目線で見たからこその多くの気づきだったのかもしれませんが、どういう目的で見るかのを意識するだけでも、得られることは違うと感じました。

これに端を発し、次は「進撃の巨人」にチャンレンジしようと思ってます!

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